ファイアーエムブレムから学んだ陣地の概念を仕事で応用してみた

ファイアーエムブレムIF

ファイアーエムブレムシリーズは陣地とは何か教えてくれる素晴らしいゲームである

陣地とは何か?
ファイアーエムブレムシリーズのゲームが私にその概念を教えてくれました。

私は普段からこの陣地の概念を活かして仕事をしています。
今回はその内容についてお話ししたいと思います。

…の前に、先日クリアしたファイアーエムブレムIFのレビューから。

ファイアーエムブレムIFのレビュー

発売からほんの少しずつストーリーを進めてきたファイアーエムブレムIFをようやくクリアしました。
モードはもちろんルナティックのクラシック(最難関かつ倒れた味方がその後二度と使えないモード)で、白夜→暗夜→透魔の順に。

んー、今作のストーリーは正直面白くないですね。
ただ、同じキャラクターでも違うストーリーがある点は良い点でした。

主人公はコテコテの正義感と根拠のない信頼という以外あまり特徴がなく、個人的にはイマイチです。

サブキャラに関しては、昔に比べて可愛らしいキャラが増えた感じ。
幼いキャラが好きな人にとっては嬉しい感じなのかな?
今作はエリーゼという小さい女の子が特に目立つ感じでした。キャラとしても強い!

ゲームの内容はそれぞれ、

白夜:守りの薙刀が優秀で、ルナティックにしては簡単。レベ上げなしでクリア。
暗夜:かなり難しい。エリーゼがいなければ即死だった。通信で一部スキルを取得してクリア。
透魔:ん?ルナティックの理不尽さがない…ハードモードかな?と思うレベルで簡単。

といった感じ。
暗夜が一番面白かったですね。
ステータスのダウンが蓄積する点で、毎ターンかなりの時間考えさせられました。
新システムの攻陣と防陣がかなり戦術面で重要になり、味方との隣接位置調整などがシビアに感じました。

その後にプレイした透魔がとにかく残念。
白夜、暗夜両方のキャラクターが味方になる点はいいのですが…
ほぼ全てのステージを初見クリアできました。
暗夜プレイ後だったこともあり歯ごたえがなかったです。

もし、これからでもプレイしようって人は、
白夜→暗夜までプレイして、キャラクターの育成やストーリーを楽しみたい人は透魔を購入するという流れがよいのではないでしょうか。
暗夜の難易度を期待して透魔を購入すると失敗します。


総評すると「攻陣、防陣や龍脈などの追加により、ゲームの本質は面白い点が多い。ストーリーはどうでもいい人にはオススメ。」というところですね。はい。

陣地の概念

本題に入ります。

そもそも「陣地」とは何か?

①敵が入ってきたとき、返り討ちにする攻撃ができる
②味方の安全性が確保できる


上記2点を満たす範囲のことと、私は定義しています。


ファイアーエムブレムにおいて、味方が倒れると二度と使えなくなるのが従来のルールです。
(現在ではカジュアルというモードが存在するため、その場合は倒れても次の章から使用可能ですが)

そのため、難易度が高いステージでは無策に敵陣に突っ込むということができません。
自軍のターンが終了した後、残党に味方が一人でもやられたらアウトです。

よって①を満たす範囲に敵をおびき寄せて、自軍ターン終了までに②の範囲作り上げることがファイアーエムブレムシリーズのコツと言えるでしょう。

仕事で陣地の概念を応用

私の業種では、他社と共同で仕事をすることが多いのです。
そこで何か問題が起こったときに、お客さんやお偉いさんから「どちらの会社の責任か?」という犯人探しが遂行されるのです。
(非常に残念な話ではありますが、お金が絡む関係上避けられません。)

そんなとき自社を守るために陣地の概念が役に立ちます。


自分たちから他社の不備を突っ込む前に、自社の不備を整理し、相手側から指摘されるであろう点を予測します。
そして、指摘されるであろう自社の不備に対して根拠を用意しておくのです。

次に、相手他社を攻撃するために他社の不備を整理します。
指摘されるであろう自社の不備の根拠が、相手側の不備によるものであれば特に良いです。

そこまで準備できたら自社の不備を相手他社に指摘されるまで待ち、相手から攻撃されたときに

「確かに、その点弊社の不備はありますが、その起因は○○さんの会社にありまして・・・
と被せてあげるわけです。


後出しをした方が被害が少なくなるケースがほとんどです。

もし、相手が自社の不備を指摘しなかった場合は、それはそれで相手側が責任を認めることとなりますし、相手が攻めてきた場合でも相手が絡む根拠さえ持っていれば最悪でもアイコで済みます。

ただし、明らかに自社の不備でしかない場合はもちろんしっかり頭を下げます。
飽くまでも「自社だけの責任ではない場合」の話です。


この考えで自分の思い通りに事を対処できたとき、
ファイアーエムブレムのレベルアップ音が私の心に響くのです。
「テーテレテテー!」と。(なんというゲーム脳…)